2008年 07月 24日
老犬介護・・・
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ジュンちゃんは、数年前から、咳止めの薬をずっと飲んでいます。
薬を止めると「ゼー、ゼー、」苦しそうなセキをします。
昨年の夏は、あまりの猛暑で倒れてしまいました。
高齢の犬には、かなりきつい夏でした。
その後は、めっきり弱っていかにも年寄り犬になってしまいました。
定期的に通う病院で、
肛門のところに出来た小さなイボを指摘されました。
高齢のオスイヌに出来やすいもので、
去勢手術をして取ったほうがいいということでしたが、
トボトボ歩くジュンの手術をするのは、
決断がつきませんでした。
半年が過ぎた6月、イボは、2cm程の大きな物になってしまいました。
正直言って、ご飯も食べているし、排便も普通にしているので、
このままでいいかなと思っていました。
でもイボは、そのままではありませんでした。
わずかながらでしたが、出血をしてきました。
ジュンは、田舎暮らしの完全室外犬です。
お尻のイボにハエが、寄ってくるようになってしまったのです。
ハエは、卵を産みつけ、肛門にウジが付いてしまいました。
いまさらながら、病院でイボの手術を希望しましたが、
検査の結果、手術はやはり体力的にもう無理でした。
さらに副腎皮質の病気もあるのではないかと診断されました。
これも手術を必要とし、薬の服用が続くということでした。
手術は、出来ないだろうし、
薬を飲み続けても直ぐには治る病気ではないということでした。
家族の意見です。
田舎の人間の考えです。
もう無理をすることはないでしょう。
そのまま飼いましょう…。
何もしない介護の始まりです。
薬を止めると「ゼー、ゼー、」苦しそうなセキをします。
昨年の夏は、あまりの猛暑で倒れてしまいました。
高齢の犬には、かなりきつい夏でした。
その後は、めっきり弱っていかにも年寄り犬になってしまいました。
定期的に通う病院で、
肛門のところに出来た小さなイボを指摘されました。
高齢のオスイヌに出来やすいもので、
去勢手術をして取ったほうがいいということでしたが、
トボトボ歩くジュンの手術をするのは、
決断がつきませんでした。
半年が過ぎた6月、イボは、2cm程の大きな物になってしまいました。
正直言って、ご飯も食べているし、排便も普通にしているので、
このままでいいかなと思っていました。
でもイボは、そのままではありませんでした。
わずかながらでしたが、出血をしてきました。
ジュンは、田舎暮らしの完全室外犬です。
お尻のイボにハエが、寄ってくるようになってしまったのです。
ハエは、卵を産みつけ、肛門にウジが付いてしまいました。
いまさらながら、病院でイボの手術を希望しましたが、
検査の結果、手術はやはり体力的にもう無理でした。
さらに副腎皮質の病気もあるのではないかと診断されました。
これも手術を必要とし、薬の服用が続くということでした。
手術は、出来ないだろうし、
薬を飲み続けても直ぐには治る病気ではないということでした。
家族の意見です。
田舎の人間の考えです。
もう無理をすることはないでしょう。
そのまま飼いましょう…。
何もしない介護の始まりです。
by suminekopage
| 2008-07-24 16:26
| 猫の友